houtou blog

TVやFMラジオの遠距離受信の話題や日常生活など、気ままなblogですが、どうぞお気軽にお読み下さい。

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IBS茨城放送・BSN新潟放送 FM補完中継局ベリカード

今年の夏以降に届いたベリカードを公開したいと思います。まずは茨城県のIBS茨城放送のFM補完中継局より。

IBSベリカード2
ベリカード(表面)

IBSベリカード1
ベリカード(裏面)

IBSステッカー
ステッカー(現在は日立中継局 88.1MHzも記述されたステッカーに切り替わっているようです)

IBSタイムテーブル1
タイムテーブル(表紙)

IBSタイムテーブル1
タイムテーブル(裏表紙)

IBS茨城放送 FM補完中継局(94.6MHz・加波山 1kW)
受信日:2015年8月4日
受信場所:長野県東筑摩郡山形村(山岳回折波受信)


続きまして、新潟県のBSN新潟放送のFM補完中継局です。石川県珠洲市と富山県南砺市(旧 福光町)の2箇所で受信をし報告書を送付しました。ベリカード2枚と受信地ごとのP-MAPによる見通し図もご丁寧に送付頂きました。

レター
送付案内状

ベリカード3
ベリカード(表面・石川県珠洲市受信)

ベリカード1
ベリカード(表面・富山県南砺市受信)

ベリカード2
ベリカード(裏面)

P-MAP
P-MAPによる見通し図(石川県珠洲市受信版、富山県南砺市受信版も同封されています)

タイムテーブル1
タイムテーブル(表紙)

タイムテーブル2
タイムテーブル(裏表紙)

BSN新潟放送 FM補完中継局(92.7MHz・弥彦山 1kW)
受信日:2015年10月9日・10月10日
受信場所:石川県珠洲市・富山県南砺市(旧 福光町)

Victor FX-711とTECSUN PL-390の比較

実家ではFMラジオの受信用にはVictor FX-711をメインで使っていますが、以前購入したDSPラジオのTECSUN PL-390との性能比較として、同じ条件にて2機の比較を行ってみました。

条件:富山市・新潟市向けマスプロ電工 FM10+25dB型増幅器+3分配

ラジオたかおか
76.2MHz ラジオたかおか

FX-711は実用範囲で少々サーと言うノイズがありますが、ステレオ受信です。PL-390はステレオ受信が出来ません。S/Nが低いようです。IF BANDの切り替えが出来ないミニコンポのチューナーでは、隣接する76.1MHzのラジオ・ミューの影響を受けてしまい、ラジオたかおかは満足に受信をする事が出来ませんので、PL-390も隣接局の影響を受けているのかも知れませんね。

FMとなみ
76.9MHz FMとなみ

どちらもステレオ受信ですが、2機の端子電圧差が気になります。

FM新潟
77.5MHz FM新潟

こちらもFX-711はステレオ受信です。ノイズ低減機能(QSC)が働いていますが、実用的な受信音声です。PL-390はモノラル音声です。確認のため、PL-390のステレオ・モノラル切り替えボタンを押してみましたが、ステレオ受信にはなりませんでした。こちらもPL-390は77.7MHzの富山シティエフエムの隣接障害を受けているのかも知れませんね。

DSC04013.jpg
77.7MHz 富山シティエフエム

J-WAVEの再送信などでお世話になっている局です。垂直偏波の局なので、将来的には垂直偏波受信用に1本FMアンテナを設置したところです。こちらもFX-711のノイズ低減機能(QSC)が働いていますが、このノイズ低減機能は中々優秀で、若干高域の音は減りますが、実用的な音質で電波の弱い局も聴きとりやすくなります。

NHK-FM富山
81.5MHz NHK-FM富山

地元局ですので、端子電圧の差以外は問題ありません。


TECSUN PL-390に関しましては、10月の能登半島の珠洲での調査にて、在京AMラジオ局のFM補完中継局の調査では良い結果を残しましたが、固定受信ではまずまずな結果です。TECSUN PL-390はS/Nが10dBを超えないと、ステレオ受信にはならないようですね。

PL-390は超微弱波でも音声の確認が出来る点が大きな特徴かと思います。DSPラジオの特性によるものなのか、超微弱波でもノイズが極めて少ないです。実家ではBSN新潟FMの受信確認を行っていましたが、電波が弱すぎてミニコンポのチューナー(Victor FX-F3)で音声が確認出来ない時でも、PL-390では音声が確認出来る事もあります。しかしながら、ミニコンポのチューナーでBSN新潟FMがステレオ受信が出来るほどの電波の強さになると、今度はPL-390では音声が歪み、モノラル受信になります。

それぞれ2機の特徴をうまく使っていく必要がありそうですね。

能登半島先端の金剛崎にて在京AMラジオ局のFM補完中継局他の受信調査

北陸エリアで在京FMラジオが安定して受信が出来る場所は、石川県珠洲市にある金剛崎となりますが、在京AMラジオ局(TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送)のFM補完中継局の試験電波がスカイツリーから発射されましたので、調査に行ってきました。同じ場所で今年のGW中にJ-WAVE他の調査を行っております。

能登半島先端の金剛崎にてJ-WAVE他の受信調査(houtou blog 2015年5月4日)

改めて場所の確認です。この場所はちょうど山岳回折波が届くポイントになります。

金剛崎
聖域の岬自然環境保護センター駐車場

map2
スカイツリーからは直線距離にして約298kmあります。

金剛崎-2
調査用のアンテナは前回と同じくマスプロ電工 FM3です。

金剛崎-1
天気が良ければ立山連峰も見えるのですが・・・。

金剛崎-5
前回の調査では、フルサイズのFM/AMチューナー(Victor FX-711)とミニコンポサイズのFM/AMチューナー(Victor FX-F3)の2台を使用し受信調査を行いましたが、今回はTECSUN PL-390(DSPラジオ)を導入しましたので、少々簡易的になりました。

このTECSUN PL-390は電波が微弱になっても、DSPチップによる処理のためか受信音声が結構確認できます。

受信調査日の10月9日は、14時から送信出力が第2段階から第3段階へ上がると言うことで、今回は第2段階と第3段階の2回受信音声を録音しました。結果としましては、金剛崎でも在京AMラジオ局のFM補完中継局の試験電波は確認が出来ましたが、第3段階でもJ-WAVEやNHK-FM東京ほどの受信状態にはならず、フェージングがありステレオ受信が難しい電界強度でした。下記の受信音声も、受信音声がステレオ・モノラルと混在しています。


TBSラジオ墨田放送局(参考端子電圧:10~26dBμV)※フェージングあり


文化放送墨田放送局(参考端子電圧:7~18dBμV)※フェージングあり


ニッポン放送墨田放送局(参考端子電圧:3~15dBμV)※フェージングあり

J-WAVE他では見られないフェージングが発生します。調査用のFMアンテナも周波数特性からずれていますので、周波数の一番低いTBSラジオは比較的良好、周波数が一番高いニッポン放送は不安定と、周波数特性による影響も出ているように思えます。

海面もかなり荒れていますので、あまり良い伝搬条件とは言えませんね(^^;

金剛崎-3
海面がうねっています。

ちょうど新潟県のBSNラジオもFM補完中継局の開局に向けて試験電波を発射していますので、こちらも確認をしました。弥彦山からは海上伝搬になります。

金剛崎-4
弥彦山にFMアンテナを向けて。


BSN新潟FM(参考端子電圧:35dBμV)

録音データは無いですが、送信アンテナ高を上げ、周波数の変更を行ったInterFM TOKYO(89.7MHz)は受信が可能でした。これまでのInterFM TOKYO(76.1MHz)は送信アンテナ高が低い上、富山県新川地区のコミュニティーFM局「ラジオ・ミュー」の周波数と被っていたため確認が出来ませんでしたが、周波数が89.7MHzに変更された事で、金剛崎でも受信が確認できるようになりました。

IBS茨城放送のFM補完中継局の電波は山岳回折のポイントからずれるためか、かなり微弱です。調査用のFMアンテナの周波数特性からも大きくずれますので、調査用のFMアンテナにも問題がありそうです。


在京AMラジオ局 FM補完中継局の試験電波のスケジュールは下記にて公開されています。

V-Low 受信対策センター(東京地区) 試験電波発射のスケジュール


TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送 FM補完中継局(スカイツリー):12月開局予定
BSNラジオ FM補完中継局(弥彦山):11月1日開局予定
IBS茨城放送 FM補完中継局(加波山):8月17日開局済み

TECSUN PL-390の購入

今まで出張受信の際には、車にフルサイズのFM/AMチューナー(Victor FX-711)を積んでいましたが、このチューナーも普段はラック内で配線されており、調査の度にラックから取り出すのも大変ですし、移動中に壊すリスクがある為、あまり持ち出したくは無いもの。。。昔のバブル期に製造されたチューナーは性能が良いのですが、現在では修理不可なケースが多いです。

もう少し軽装化するのも良いのでは?と言うことで、多くのDXerの方々が使用され、評判の良い中華ラジオのTECSUN PL-390を購入しました。

PL-390-1
TECSUN PL-390
全波段数字解調立体声収音机・・・フルバンドデジタル復調器ステレオラジオ(Google翻訳にて)

中国製のFM/SW/MW/LW受信のBCLラジオです。国内でBCLラジオと言えば今はSONYぐらいでしょうか。高校時代はSONYのICF-SW7600GRなどに憧れた物です(笑

PL-390-2
思っていたよりも、本体サイズが小さいです。(2分配器はサイズの比較用)

PL-390-5
本体側面(右)

PL-390-6
本体側面(左)

側面にはチューニングダイヤルとボリュームダイヤルの他、外部アンテナ入力端子(FM/SW用)、ヘッドフォン端子、外部LINE入力端子、USB端子があります。外部アンテナ入力はFMラジオの出張受信の際に、八木式FMアンテナを使う時は必要ですね。受信音声の録音は、ヘッドフォン端子から外部のレコーダー等へ音声を入力すればOKです。

中華ラジオですので、もちろん取扱説明書も中国語です。今回は日本語版の取扱説明書が付属していましたが、直訳のため今ひとつ意味が理解しにくいです。大半は直感的に操作が出来ますので、日本語版の取扱説明書は横に置いたままです(^^;

PL-390-3
日本語版の取扱説明書

PL-390-4
ブロック図付きです。この中華ラジオの一番の特徴はDSPチップで受信処理をすることでしょう。

外部アンテナ入力端子は3.5mmミニジャックとなっています。外部アンテナと接続してFMまつもとを受信してみました。FMまつもとは本体のロッドアンテナでも受信が可能ですが、外部アンテナ入力端子が正常に機能するかのテストです(笑

PL-390-7
FMまつもとを受信中。

ディスプレイにはdBμとS/Nが表示されますが、これは本来のdBμの値では無いようなので、dBμの値はレベルチェッカー等で確認し参考にはしない事にします。

あまり期待のしていなかったステレオスピーカーですが、通常聴く分には差し支えの無い品質です。受信状態にもよりますが、ステレオ感も十分にあります。

ヘッドフォンで受信音声を確認したところ、DSP特有なのでしょうか。解像度の高いクリアーな音質ではありますが、普段使っているSONY ST-S333ESAと比べますと、ややノイズが多く感じる音質ですね。DSPチップ搭載ラジオの性能は、受信感度と言うよりも隣接妨害波の除去能力に優れているようですね。ちなみにAMラジオの性能は普通相当ですね。短波などはまだ試していません。

最近のカーラジオにもDSPチップは搭載されていますが、隣接局があっても意外と混信せずに受信をすることが出来るのは、このDSPチップによるものですね。TECSUN PL-390の隣接妨害波の除去能力に関しまして、また実家で試してみたいと思います。

PL-390-8
SONY ST-S333ESA

有名なSONYのFM/AMチューナーです。出来れば90MHz以上に対応(FM補完中継局に対応)した性能の良いチューナーを改めて作って頂きたい物です。

車のナビをFM補完中継局対応モデルへ

各地でFM補完中継局(通称:ワイドFM)の開局が目立っていますが、多くのカーラジオではこのFM補完中継局が受信出来ないのが大きなネックですね。と言いますのも、多くのカーラジオではFMラジオは76~90MHzしか受信が出来ず、FM補完中継局が使用する90MHz以上の受信が出来ません。

自家用車のcarrozzaのサイバーナビ AVIC-ZH07も2011年夏モデルと比較的新しいのですが、FMラジオの受信周波数は76~90MHzまでです。富山県では昨年の12月からKNBラジオ(AM 738kHz)がFM補完中継局(FM 90.2MHz)を開始していますが、自家用車では受信が出来ません...。

ちなみにKNBラジオではFM補完中継局のCMが流れた後に、ほとんどのカーラジオではFM補完中継局を聴くことが出来ない趣旨のアナウンスが流れています(^^;

仕事で使っている営業車には今年の6月にcarrozzaの楽ナビ AVIC-RZ07を購入しましたが、こちらは2014年秋モデルにつき、FM補完中継局対応モデルとなっています。FMラジオの受信周波数は76~99MHzまでですので、8月17日開局の茨城県のIBS茨城放送の受信確認は営業車で行っていました。

AVIC-RZ07
carrozza AVIC-RZ07 FM受信画面

ナビはそれなりに価格もしますので、自家用車のナビの買い替えは来年度に回そうと思っていたのですが、いつも行くカー量販店に行ったところ、2015年夏モデルのFM補完中継局に対応したcarrozzaのサイバーナビ AVIC-ZH0999が価格.comと大差の無い価格でセールを行っている!?ついでにタイムセールで取り付け工賃も半額とのこと。

結果

IMAG4515.jpg
carrozza AVIC-ZH0999

カー量販店の店員さんもまだ新しいナビを交換するのですか?と驚かれていましたが、FM補完中継局へ対応の為とお伝えしました。もちろん店員さんもFM補完中継局に関してはご存じ無いようで、質問を頂いたので簡易ながらも説明をさせて頂きましたが、そもそも長野県はFM補完中継局の開局の話が聞こえてこないので、あまり関係は無いのですよね。

後日またカー量販店に行ったところ、私の顔を覚えて頂いたようで、carrozza(Pioneer)ではないナビのメーカー営業の方にFM補完中継局の事を聞きましたが、知らないようでしたと逆にお話を頂きました。確かにFM補完中継局が開局しない地域では、「FM補完中継局??」な感じなのでしょう。こればかりは仕方が無いですね。

さて、自家用車に新しく取り付けたcarrozzaのサイバーナビ AVIC-ZH0999ですが、ナビ機能やGUIに関しては、前機種のAVIC-ZH07と変化が見られませんね。東海北陸自動車道の飛騨白川PA(下り)付近を走行中に、高速道路から突然外れるのも同じです。前機種は2011年モデルなので、2015年モデルは多少GUIにも変化が見られるかと思いましたが、この辺りは既に頭打ちなのかも知れませんね。背景画像などは変わっておりますが(^^;

ナビ機能よりAV機能重視ですので、その辺りは一切気にしません。逆に音質に関しては、前機種より明らかに向上していますので、交換をして良かったと思います。

AVIC-ZH0999-1
carrozza AVIC-ZH0999 FM受信画面

富山のKNBラジオのFM補完中継局も受信が出来るようになりました。ナビを買い替えた目的ですからね。90.2MHzを選局しますと、局名も表示されます(エリア内のみ)。

こちらは前機種であるcarrozza AVIC-ZH07(2011年夏モデル)のFM受信画面ですね。

AVIC-ZH07
carrozza AVIC-ZH07 FM受信画面

AVIC-ZH0999で気になるのは、FMラジオの受信中にシークをかけると、所々高域のノイズ音のみの周波数で止まることが多いです。車からのノイズを拾うのか本体内部のノイズ(HDDからのノイズ?)を拾っているのか不明ですが、前機種のAVIC-ZH07に比べノイズのみの周波数で止まることが多いです。また、キャリアの無い周波数を選局した際に、高域のノイズ音がしますが、キャリアが立つとピタッと高域のノイズ音も消えますので、DSPチップの個体差なのかは不明ですが、営業車のAVIC-RZ07ではキャリアの無い周波数でもノイズ音はいたって普通のノイズ音なので、AVIC-ZH0999で発生する高域のノイズ音は少々気になりますね。

あと気になるのは・・・冷却ファンが少々やかましい事でしょうか。

前機種のAVIC-ZH07では電波が弱くなると、音が小さくなる(ノイズを抑えるために?)現象がありましたが、AVIC-ZH0999では発生しなくなっています。営業車のAVIC-RZ07でも発生しません。

AVIC-ZH0999-2
carrozza AVIC-ZH0999 起動画面

AVIC-ZH0999-4
carrozza AVIC-ZH0999 ナビメニュー画面

AVIC-ZH0999-3
carrozza AVIC-ZH0999 AVメニュー画面

今後ナビを買い替えされる方は、FM補完中継局に対応したナビ(FMラジオの周波数が90MHz以上に対応したナビ)をおすすめします。メーカーの対応状況もまちまちではありますが、特売品の旧モデルはFM補完中継局に対応をしていないケースも多いため、一度仕様を確認されることをおすすめします。

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