houtou blog

TVやFMラジオの遠距離受信の話題や日常生活など、気ままなblogですが、どうぞお気軽にお読み下さい。

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TECSUN PL-390の購入

今まで出張受信の際には、車にフルサイズのFM/AMチューナー(Victor FX-711)を積んでいましたが、このチューナーも普段はラック内で配線されており、調査の度にラックから取り出すのも大変ですし、移動中に壊すリスクがある為、あまり持ち出したくは無いもの。。。昔のバブル期に製造されたチューナーは性能が良いのですが、現在では修理不可なケースが多いです。

もう少し軽装化するのも良いのでは?と言うことで、多くのDXerの方々が使用され、評判の良い中華ラジオのTECSUN PL-390を購入しました。

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TECSUN PL-390
全波段数字解調立体声収音机・・・フルバンドデジタル復調器ステレオラジオ(Google翻訳にて)

中国製のFM/SW/MW/LW受信のBCLラジオです。国内でBCLラジオと言えば今はSONYぐらいでしょうか。高校時代はSONYのICF-SW7600GRなどに憧れた物です(笑

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思っていたよりも、本体サイズが小さいです。(2分配器はサイズの比較用)

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本体側面(右)

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本体側面(左)

側面にはチューニングダイヤルとボリュームダイヤルの他、外部アンテナ入力端子(FM/SW用)、ヘッドフォン端子、外部LINE入力端子、USB端子があります。外部アンテナ入力はFMラジオの出張受信の際に、八木式FMアンテナを使う時は必要ですね。受信音声の録音は、ヘッドフォン端子から外部のレコーダー等へ音声を入力すればOKです。

中華ラジオですので、もちろん取扱説明書も中国語です。今回は日本語版の取扱説明書が付属していましたが、直訳のため今ひとつ意味が理解しにくいです。大半は直感的に操作が出来ますので、日本語版の取扱説明書は横に置いたままです(^^;

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日本語版の取扱説明書

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ブロック図付きです。この中華ラジオの一番の特徴はDSPチップで受信処理をすることでしょう。

外部アンテナ入力端子は3.5mmミニジャックとなっています。外部アンテナと接続してFMまつもとを受信してみました。FMまつもとは本体のロッドアンテナでも受信が可能ですが、外部アンテナ入力端子が正常に機能するかのテストです(笑

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FMまつもとを受信中。

ディスプレイにはdBμとS/Nが表示されますが、これは本来のdBμの値では無いようなので、dBμの値はレベルチェッカー等で確認し参考にはしない事にします。

あまり期待のしていなかったステレオスピーカーですが、通常聴く分には差し支えの無い品質です。受信状態にもよりますが、ステレオ感も十分にあります。

ヘッドフォンで受信音声を確認したところ、DSP特有なのでしょうか。解像度の高いクリアーな音質ではありますが、普段使っているSONY ST-S333ESAと比べますと、ややノイズが多く感じる音質ですね。DSPチップ搭載ラジオの性能は、受信感度と言うよりも隣接妨害波の除去能力に優れているようですね。ちなみにAMラジオの性能は普通相当ですね。短波などはまだ試していません。

最近のカーラジオにもDSPチップは搭載されていますが、隣接局があっても意外と混信せずに受信をすることが出来るのは、このDSPチップによるものですね。TECSUN PL-390の隣接妨害波の除去能力に関しまして、また実家で試してみたいと思います。

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SONY ST-S333ESA

有名なSONYのFM/AMチューナーです。出来れば90MHz以上に対応(FM補完中継局に対応)した性能の良いチューナーを改めて作って頂きたい物です。

車のナビをFM補完中継局対応モデルへ

各地でFM補完中継局(通称:ワイドFM)の開局が目立っていますが、多くのカーラジオではこのFM補完中継局が受信出来ないのが大きなネックですね。と言いますのも、多くのカーラジオではFMラジオは76~90MHzしか受信が出来ず、FM補完中継局が使用する90MHz以上の受信が出来ません。

自家用車のcarrozzaのサイバーナビ AVIC-ZH07も2011年夏モデルと比較的新しいのですが、FMラジオの受信周波数は76~90MHzまでです。富山県では昨年の12月からKNBラジオ(AM 738kHz)がFM補完中継局(FM 90.2MHz)を開始していますが、自家用車では受信が出来ません...。

ちなみにKNBラジオではFM補完中継局のCMが流れた後に、ほとんどのカーラジオではFM補完中継局を聴くことが出来ない趣旨のアナウンスが流れています(^^;

仕事で使っている営業車には今年の6月にcarrozzaの楽ナビ AVIC-RZ07を購入しましたが、こちらは2014年秋モデルにつき、FM補完中継局対応モデルとなっています。FMラジオの受信周波数は76~99MHzまでですので、8月17日開局の茨城県のIBS茨城放送の受信確認は営業車で行っていました。

AVIC-RZ07
carrozza AVIC-RZ07 FM受信画面

ナビはそれなりに価格もしますので、自家用車のナビの買い替えは来年度に回そうと思っていたのですが、いつも行くカー量販店に行ったところ、2015年夏モデルのFM補完中継局に対応したcarrozzaのサイバーナビ AVIC-ZH0999が価格.comと大差の無い価格でセールを行っている!?ついでにタイムセールで取り付け工賃も半額とのこと。

結果

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carrozza AVIC-ZH0999

カー量販店の店員さんもまだ新しいナビを交換するのですか?と驚かれていましたが、FM補完中継局へ対応の為とお伝えしました。もちろん店員さんもFM補完中継局に関してはご存じ無いようで、質問を頂いたので簡易ながらも説明をさせて頂きましたが、そもそも長野県はFM補完中継局の開局の話が聞こえてこないので、あまり関係は無いのですよね。

後日またカー量販店に行ったところ、私の顔を覚えて頂いたようで、carrozza(Pioneer)ではないナビのメーカー営業の方にFM補完中継局の事を聞きましたが、知らないようでしたと逆にお話を頂きました。確かにFM補完中継局が開局しない地域では、「FM補完中継局??」な感じなのでしょう。こればかりは仕方が無いですね。

さて、自家用車に新しく取り付けたcarrozzaのサイバーナビ AVIC-ZH0999ですが、ナビ機能やGUIに関しては、前機種のAVIC-ZH07と変化が見られませんね。東海北陸自動車道の飛騨白川PA(下り)付近を走行中に、高速道路から突然外れるのも同じです。前機種は2011年モデルなので、2015年モデルは多少GUIにも変化が見られるかと思いましたが、この辺りは既に頭打ちなのかも知れませんね。背景画像などは変わっておりますが(^^;

ナビ機能よりAV機能重視ですので、その辺りは一切気にしません。逆に音質に関しては、前機種より明らかに向上していますので、交換をして良かったと思います。

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carrozza AVIC-ZH0999 FM受信画面

富山のKNBラジオのFM補完中継局も受信が出来るようになりました。ナビを買い替えた目的ですからね。90.2MHzを選局しますと、局名も表示されます(エリア内のみ)。

こちらは前機種であるcarrozza AVIC-ZH07(2011年夏モデル)のFM受信画面ですね。

AVIC-ZH07
carrozza AVIC-ZH07 FM受信画面

AVIC-ZH0999で気になるのは、FMラジオの受信中にシークをかけると、所々高域のノイズ音のみの周波数で止まることが多いです。車からのノイズを拾うのか本体内部のノイズ(HDDからのノイズ?)を拾っているのか不明ですが、前機種のAVIC-ZH07に比べノイズのみの周波数で止まることが多いです。また、キャリアの無い周波数を選局した際に、高域のノイズ音がしますが、キャリアが立つとピタッと高域のノイズ音も消えますので、DSPチップの個体差なのかは不明ですが、営業車のAVIC-RZ07ではキャリアの無い周波数でもノイズ音はいたって普通のノイズ音なので、AVIC-ZH0999で発生する高域のノイズ音は少々気になりますね。

あと気になるのは・・・冷却ファンが少々やかましい事でしょうか。

前機種のAVIC-ZH07では電波が弱くなると、音が小さくなる(ノイズを抑えるために?)現象がありましたが、AVIC-ZH0999では発生しなくなっています。営業車のAVIC-RZ07でも発生しません。

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carrozza AVIC-ZH0999 起動画面

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carrozza AVIC-ZH0999 ナビメニュー画面

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carrozza AVIC-ZH0999 AVメニュー画面

今後ナビを買い替えされる方は、FM補完中継局に対応したナビ(FMラジオの周波数が90MHz以上に対応したナビ)をおすすめします。メーカーの対応状況もまちまちではありますが、特売品の旧モデルはFM補完中継局に対応をしていないケースも多いため、一度仕様を確認されることをおすすめします。

InterFM TOKYO 89.7MHzにて試験電波の発射を開始

6月24日にInterFM TOKYOが送信アンテナ高を上げるとともに、送信周波数を76.1MHzから89.7MHzへ変更をすると言う発表がありましたが、早速6月26日より89.7MHzにて試験電波が発射されました。6月25日の段階で既に微弱ながらも試験電波が発射されていたようですが、6月26日よりフルパワー(10kW)で試験電波が発射されたと思われます。

InterFM 89.7MHz
山梨県の富士吉田市にて受信しています。

試験放送時に流れているBGMは、昨年の2月末頃から3月31日まで実施していた電波伝搬実験の時と同じですが、定期的に流れるアナウンスは「こちらはJODW-FM インターエフエムです。周波数89.7MHz、出力10kW。ただいまサイマル放送を実施するための試験電波を発射しています。」へ変更されています。

ちなみに電波伝搬実験の時のアナウンスは「こちらはエフエムインターウェーブ、電波伝搬実験です。周波数89.7MHz、出力10kW。ただいま試験電波を発射中。」でした。

InterFM TOKYO 周波数を89.7MHzへ変更して送信開始を発表

2014年2月末頃から同年3月31日まで、89.7MHzにて電波伝搬実験を行っていたInterFM TOKYOですが、この度正式に受信環境改善の為として、送信アンテナ高を上げて、2015年6月下旬から89.7MHzへ周波数を変更して送信が開始される発表がありました。

株式会社Inter FMの受信環境改善のための周波数変更総務省公式サイトより)

InterFM TOKYO 89.7MHzにて試験電波発射中(houtou blog 2014年3月8日)

周波数を変更するのは、送信アンテナ高を上げることによる他局との混信を避ける為ですが、現行の周波数である76.1MHzでの放送は10月末までの運用とするようですね。それまでは新周波数の89.7MHzと現行周波数の76.1MHzでサイマル放送を行うことになります。

送信アンテナ高を上げましたが、正式に東京タワーのどの位置(高さ)から送信されるのか発表はありませんが、旧TOKYO FMやJ-WAVE・NHK-FMの位置と推測されます。

アンテナの建て直し

実家では石川県の地デジを2006年の放送開始時から受信をしているのですが、ここ最近はデジタル混信を受けないMROテレビや石川テレビの受信状態が不安定になっておりました。以前はBERはエラーフリー、MERも25dB以上はあったのですが、ここ最近はBERはE-4、MERは20dB前後をふらふらしており、石川テレビに至っては時々ブロックノイズや酷くなるとブラックアウト状態でした。

石川県の地デジは1階屋根で受信しており、受信高としては高くは無いのですが、あまり高くアンテナを上げますと、NHK金沢やテレビ金沢・HABテレビと同一チャンネルに当たる新潟県の地デジ波が、春から秋にかけてダクト現象で伝搬しデジタル混信障害が酷くなるため、1階屋根の上が受信高としては手頃な高さでした。もちろんデジタル混信さえ無ければ、2階屋根の方が電界強度や電波の品質が良いのは確かです。

その様な中で、今年の雪で5素子のFMアンテナのダイポールが落下し、FMアンテナを交換しなければならなくなり、一緒にUHFアンテナも高さを若干上げることにしました。

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交換前
FMアンテナのダイポールが落下し、無残な姿です。UHFアンテナも所々エレメントの欠落があります。
(FMアンテナ:八木アンテナ製 F-F5E UHFアンテナ:マスプロ電工製 LS30TMH)

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交換後
(UHFアンテナ:マスプロ電工製 LSL27G FMアンテナ:マスプロ電工製 FM8)

屋根馬なども設置してから10年以上経っていますので、今回は全部新しく交換をしました。これまでは上からFMアンテナ・UHFアンテナの順でしたが、UHFアンテナの高さを若干上げたかった為、順序を逆にしました。同時にFMアンテナは5素子から8素子へ、UHFアンテナは家庭用の30素子から共同受信用の27素子となりました。


事前に仮のUHFアンテナ(マスプロ電工製 LS206)にて調査を行いましたが、石川県方面にある樹木が伸びてきた為なのか、多少高さを上げないとBER・MERは改善しませんでした。アンテナマストは3.2mありますが、先端にUHFアンテナを取り付けないと、MROテレビや石川テレビのBERはエラーフリー、MERも25dB以上になりませんでしたので、2006年の頃とは違い多少UHFアンテナの位置を高くする必要が出てきたようですね。

アンテナの方向調整はレベルチェッカー(マスプロ電工製 LCV2)を見ながら行っています。最終的にMROテレビや石川テレビのBERはエラーフリー、MERも25dB以上と2006年当時の状態へ戻りました。

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