houtou blog

TVやFMラジオの遠距離受信の話題や日常生活など、気ままなblogですが、どうぞお気軽にお読み下さい。

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Victor FX-711とTECSUN PL-390の比較

実家ではFMラジオの受信用にはVictor FX-711をメインで使っていますが、以前購入したDSPラジオのTECSUN PL-390との性能比較として、同じ条件にて2機の比較を行ってみました。

条件:富山市・新潟市向けマスプロ電工 FM10+25dB型増幅器+3分配

ラジオたかおか
76.2MHz ラジオたかおか

FX-711は実用範囲で少々サーと言うノイズがありますが、ステレオ受信です。PL-390はステレオ受信が出来ません。S/Nが低いようです。IF BANDの切り替えが出来ないミニコンポのチューナーでは、隣接する76.1MHzのラジオ・ミューの影響を受けてしまい、ラジオたかおかは満足に受信をする事が出来ませんので、PL-390も隣接局の影響を受けているのかも知れませんね。

FMとなみ
76.9MHz FMとなみ

どちらもステレオ受信ですが、2機の端子電圧差が気になります。

FM新潟
77.5MHz FM新潟

こちらもFX-711はステレオ受信です。ノイズ低減機能(QSC)が働いていますが、実用的な受信音声です。PL-390はモノラル音声です。確認のため、PL-390のステレオ・モノラル切り替えボタンを押してみましたが、ステレオ受信にはなりませんでした。こちらもPL-390は77.7MHzの富山シティエフエムの隣接障害を受けているのかも知れませんね。

DSC04013.jpg
77.7MHz 富山シティエフエム

J-WAVEの再送信などでお世話になっている局です。垂直偏波の局なので、将来的には垂直偏波受信用に1本FMアンテナを設置したところです。こちらもFX-711のノイズ低減機能(QSC)が働いていますが、このノイズ低減機能は中々優秀で、若干高域の音は減りますが、実用的な音質で電波の弱い局も聴きとりやすくなります。

NHK-FM富山
81.5MHz NHK-FM富山

地元局ですので、端子電圧の差以外は問題ありません。


TECSUN PL-390に関しましては、10月の能登半島の珠洲での調査にて、在京AMラジオ局のFM補完中継局の調査では良い結果を残しましたが、固定受信ではまずまずな結果です。TECSUN PL-390はS/Nが10dBを超えないと、ステレオ受信にはならないようですね。

PL-390は超微弱波でも音声の確認が出来る点が大きな特徴かと思います。DSPラジオの特性によるものなのか、超微弱波でもノイズが極めて少ないです。実家ではBSN新潟FMの受信確認を行っていましたが、電波が弱すぎてミニコンポのチューナー(Victor FX-F3)で音声が確認出来ない時でも、PL-390では音声が確認出来る事もあります。しかしながら、ミニコンポのチューナーでBSN新潟FMがステレオ受信が出来るほどの電波の強さになると、今度はPL-390では音声が歪み、モノラル受信になります。

それぞれ2機の特徴をうまく使っていく必要がありそうですね。

コメント

最近のカーラジオでは、DSPが主流のようですね。
その理由は、調整箇所の削減が可能なことと、コンパクトでありながら隣接妨害排除、利得調整が自動化できるなど、小型でありながら過酷な環境下でも十分耐えうるようにする必要があるようで、接続さえできれば遠距離のFMも聞けますね。
もちろん、従来のAMも隣接混信・ノイズ低減機能があるので、なかなか今の家庭用チューナー・コンポでは搭載しづらい機能もあって、DSPラジオは便利ですね。

  • 2015/12/14(月) 19:41:20 |
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  • 下総放送局 #-
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