
ウイルスバスター2010 無料バージョンアップ(TREND MICROサイトより)
どうも不具合の内容は修正されていないようで、かんたん!インストールを使ってバージョンアップを行った場合、先にウイルスバスター2009をアンインストールせずにウイルスバスター2010をインストールしてしまう為、不具合を回避出来ないと判断し公開を中止したようですね。私もかんたん!インストールを使えば不具合が発生しないのかと思いやってみたところ、バッチリ不具合にはまってしまいましたからね・・・。
現状ではウイルスバスター2009を先に手動でアンインストールをする事以外に、不具合を回避する方法は無いようですね(^^;
話は変わりますが、本日部室内のLAN回線の転送速度を、100Mbpsから1000Mbps(1000BASE-T)へ変更をする作業をしてきました。撮影や制作した映像データを、それぞれのノートパソコンからLANを通して部室のデスクトップパソコンの共有フォルダへ転送をする事があるのですが、1つのデータサイズが1~12GB程度あり、なるべくスムーズに転送が出来た方が良いと思い、部室内のスイッチングハブを1000Mbps対応の製品に全て交換をしました。
実際に2.5GBのデータを使い転送のテストをしてみたところ、100Mbpsで転送をしていた時よりも体感的に速度が速くなっている事が分かり、変更をしただけの事はあったかなと言った感じです(笑
アパートで使っているスイッチングハブは、先週LANハードディスクを導入した際に1000Mbps(1000BASE-T)対応のタイプに交換をしたので、LAN内のみは1000Mbpsへなりましたが、普段使っているノートパソコンのLANポートは100Mbpsまでなので(デスクトップパソコンは1000Mbpsです)、1000Mbpsに対応したPCカード型のLANボードを買ってきました。

BUFFALO LPC-CB-CLGT(BUFFALOサイトより)


ドライバーをインストールして完了です。確認の為、LANケーブルを内蔵のLANポートからPCカードのLANポートへ差し替えてみましたが、特に問題は無いようですね。