houtou blog

TVやFMラジオの遠距離受信の話題や日常生活など、気ままなblogですが、どうぞお気軽にお読み下さい。

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MRO金沢FM(MROラジオ ワイドFM) 送信所訪問-2

石川県野々市市押野のMRO送信塔に、8月放送開始予定のFM補完中継局の送信アンテナが取付けられましたので、早速見てきました。

改めまして、MRO金沢FMの概要です。

「MRO金沢FM」
放送区域及び放送区域内の世帯数:石川県の一部
33.3万世帯(申請による)
送信所設置場所:石川県野々市市押野
工事落成期限:平成29年3月3日
電波の型式、周波数:F8E 94.0MHz
空中線電力:1kW
最大実効輻射電力:2.2kW
本放送開始予定日:平成28年8月頃

MROFMエリア
MROラジオ ワイドFM公式サイトより)

MRO-1
MROラジオ 野々市市押野送信所

前回は4月9日に送信所を訪問しております。
MRO金沢FM 送信所訪問

MRO-3
先端のMROテレビ(VHF 6ch)のスーパーターン(8段)が撤去され、新しくMRO金沢FM(94.0MHz)のスーパーターンが3段設置されています(工事中)。
下段はエフエム石川の2Lループ(4段4面)です。

MRO-2
まだ工事中のようですね。

MRO-4
別の地点より

MRO-5
VHF 6ch用のスーパーターンアンテナは小さかったですが、94.0MHz用は波長の関係上大きいですね。工事完了後にまた訪問をしたいと思います。
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MRO金沢FM(MROラジオ ワイドFM) 送信所訪問

4月4日にMRO金沢FMの予備免許が交付されましたが、送信塔に変化はあるのかな?と言うことで4月9日に確認をしてきました。

FM補完中継局に予備免許北陸総合通信局

「MRO金沢FM」
放送区域及び放送区域内の世帯数:石川県の一部
33.3万世帯(申請による)
送信所設置場所:石川県野々市市押野
工事落成期限:平成29年3月3日
電波の型式、周波数:F8E 94.0MHz
空中線電力:1kW
最大実効輻射電力:2.2kW
本放送開始予定日:平成28年8月頃

ワイドFM 94.0MHz~MROラジオがFMラジオでも聴けるようになります!MROラジオ

MRO全景
MROラジオ 野々市市押野送信所

現在はMROラジオ(AM 1107kHz)とエフエム石川(FM 80.5MHz)の電波が出ていますが、以前はMROテレビ(VHF 6ch)の電波が先端のスーパーターンから出ていました。

MRO-1
先端のMROテレビ(VHF 6ch)のスーパーターン(8段)と、エフエム石川の2Lループ(4段4面)

MRO-6
MROテレビ(VHF 6ch)用スーパーターン(8段)

MRO-7
スーパーターン(8段)のアップ

MRO-5
エフエム石川用2Lループ(4段4面)

MRO-4
2Lループ(4段4面)のアップ

MROラジオ(AM 1107kHz)は中心部から垂れているワイヤーが送信アンテナです。ダウンリード方式です。

MRO-2
MROラジオ用送信アンテナ

MRO-3
MROラジオ用送信アンテナのアップ

今は使っていない先端のMROテレビ(VHF 6ch)のスーパーターンが残っており、4月4日に予備免許が交付されたばかりなので、まだ工事は行われていないようですね。今後、先端のスーパーターンが取り外されて、94.0MHz対応のスーパーターンが再度設置されるものと思われます。改めて訪問をしてみたいと思います。

IBS茨城放送・BSN新潟放送 FM補完中継局ベリカード

今年の夏以降に届いたベリカードを公開したいと思います。まずは茨城県のIBS茨城放送のFM補完中継局より。

IBSベリカード2
ベリカード(表面)

IBSベリカード1
ベリカード(裏面)

IBSステッカー
ステッカー(現在は日立中継局 88.1MHzも記述されたステッカーに切り替わっているようです)

IBSタイムテーブル1
タイムテーブル(表紙)

IBSタイムテーブル1
タイムテーブル(裏表紙)

IBS茨城放送 FM補完中継局(94.6MHz・加波山 1kW)
受信日:2015年8月4日
受信場所:長野県東筑摩郡山形村(山岳回折波受信)


続きまして、新潟県のBSN新潟放送のFM補完中継局です。石川県珠洲市と富山県南砺市(旧 福光町)の2箇所で受信をし報告書を送付しました。ベリカード2枚と受信地ごとのP-MAPによる見通し図もご丁寧に送付頂きました。

レター
送付案内状

ベリカード3
ベリカード(表面・石川県珠洲市受信)

ベリカード1
ベリカード(表面・富山県南砺市受信)

ベリカード2
ベリカード(裏面)

P-MAP
P-MAPによる見通し図(石川県珠洲市受信版、富山県南砺市受信版も同封されています)

タイムテーブル1
タイムテーブル(表紙)

タイムテーブル2
タイムテーブル(裏表紙)

BSN新潟放送 FM補完中継局(92.7MHz・弥彦山 1kW)
受信日:2015年10月9日・10月10日
受信場所:石川県珠洲市・富山県南砺市(旧 福光町)

Victor FX-711とTECSUN PL-390の比較

実家ではFMラジオの受信用にはVictor FX-711をメインで使っていますが、以前購入したDSPラジオのTECSUN PL-390との性能比較として、同じ条件にて2機の比較を行ってみました。

条件:富山市・新潟市向けマスプロ電工 FM10+25dB型増幅器+3分配

ラジオたかおか
76.2MHz ラジオたかおか

FX-711は実用範囲で少々サーと言うノイズがありますが、ステレオ受信です。PL-390はステレオ受信が出来ません。S/Nが低いようです。IF BANDの切り替えが出来ないミニコンポのチューナーでは、隣接する76.1MHzのラジオ・ミューの影響を受けてしまい、ラジオたかおかは満足に受信をする事が出来ませんので、PL-390も隣接局の影響を受けているのかも知れませんね。

FMとなみ
76.9MHz FMとなみ

どちらもステレオ受信ですが、2機の端子電圧差が気になります。

FM新潟
77.5MHz FM新潟

こちらもFX-711はステレオ受信です。ノイズ低減機能(QSC)が働いていますが、実用的な受信音声です。PL-390はモノラル音声です。確認のため、PL-390のステレオ・モノラル切り替えボタンを押してみましたが、ステレオ受信にはなりませんでした。こちらもPL-390は77.7MHzの富山シティエフエムの隣接障害を受けているのかも知れませんね。

DSC04013.jpg
77.7MHz 富山シティエフエム

J-WAVEの再送信などでお世話になっている局です。垂直偏波の局なので、将来的には垂直偏波受信用に1本FMアンテナを設置したところです。こちらもFX-711のノイズ低減機能(QSC)が働いていますが、このノイズ低減機能は中々優秀で、若干高域の音は減りますが、実用的な音質で電波の弱い局も聴きとりやすくなります。

NHK-FM富山
81.5MHz NHK-FM富山

地元局ですので、端子電圧の差以外は問題ありません。


TECSUN PL-390に関しましては、10月の能登半島の珠洲での調査にて、在京AMラジオ局のFM補完中継局の調査では良い結果を残しましたが、固定受信ではまずまずな結果です。TECSUN PL-390はS/Nが10dBを超えないと、ステレオ受信にはならないようですね。

PL-390は超微弱波でも音声の確認が出来る点が大きな特徴かと思います。DSPラジオの特性によるものなのか、超微弱波でもノイズが極めて少ないです。実家ではBSN新潟FMの受信確認を行っていましたが、電波が弱すぎてミニコンポのチューナー(Victor FX-F3)で音声が確認出来ない時でも、PL-390では音声が確認出来る事もあります。しかしながら、ミニコンポのチューナーでBSN新潟FMがステレオ受信が出来るほどの電波の強さになると、今度はPL-390では音声が歪み、モノラル受信になります。

それぞれ2機の特徴をうまく使っていく必要がありそうですね。

能登半島先端の金剛崎にて在京AMラジオ局のFM補完中継局他の受信調査

北陸エリアで在京FMラジオが安定して受信が出来る場所は、石川県珠洲市にある金剛崎となりますが、在京AMラジオ局(TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送)のFM補完中継局の試験電波がスカイツリーから発射されましたので、調査に行ってきました。同じ場所で今年のGW中にJ-WAVE他の調査を行っております。

能登半島先端の金剛崎にてJ-WAVE他の受信調査(houtou blog 2015年5月4日)

改めて場所の確認です。この場所はちょうど山岳回折波が届くポイントになります。

金剛崎
聖域の岬自然環境保護センター駐車場

map2
スカイツリーからは直線距離にして約298kmあります。

金剛崎-2
調査用のアンテナは前回と同じくマスプロ電工 FM3です。

金剛崎-1
天気が良ければ立山連峰も見えるのですが・・・。

金剛崎-5
前回の調査では、フルサイズのFM/AMチューナー(Victor FX-711)とミニコンポサイズのFM/AMチューナー(Victor FX-F3)の2台を使用し受信調査を行いましたが、今回はTECSUN PL-390(DSPラジオ)を導入しましたので、少々簡易的になりました。

このTECSUN PL-390は電波が微弱になっても、DSPチップによる処理のためか受信音声が結構確認できます。

受信調査日の10月9日は、14時から送信出力が第2段階から第3段階へ上がると言うことで、今回は第2段階と第3段階の2回受信音声を録音しました。結果としましては、金剛崎でも在京AMラジオ局のFM補完中継局の試験電波は確認が出来ましたが、第3段階でもJ-WAVEやNHK-FM東京ほどの受信状態にはならず、フェージングがありステレオ受信が難しい電界強度でした。下記の受信音声も、受信音声がステレオ・モノラルと混在しています。


TBSラジオ墨田放送局(参考端子電圧:10~26dBμV)※フェージングあり


文化放送墨田放送局(参考端子電圧:7~18dBμV)※フェージングあり


ニッポン放送墨田放送局(参考端子電圧:3~15dBμV)※フェージングあり

J-WAVE他では見られないフェージングが発生します。調査用のFMアンテナも周波数特性からずれていますので、周波数の一番低いTBSラジオは比較的良好、周波数が一番高いニッポン放送は不安定と、周波数特性による影響も出ているように思えます。

海面もかなり荒れていますので、あまり良い伝搬条件とは言えませんね(^^;

金剛崎-3
海面がうねっています。

ちょうど新潟県のBSNラジオもFM補完中継局の開局に向けて試験電波を発射していますので、こちらも確認をしました。弥彦山からは海上伝搬になります。

金剛崎-4
弥彦山にFMアンテナを向けて。


BSN新潟FM(参考端子電圧:35dBμV)

録音データは無いですが、送信アンテナ高を上げ、周波数の変更を行ったInterFM TOKYO(89.7MHz)は受信が可能でした。これまでのInterFM TOKYO(76.1MHz)は送信アンテナ高が低い上、富山県新川地区のコミュニティーFM局「ラジオ・ミュー」の周波数と被っていたため確認が出来ませんでしたが、周波数が89.7MHzに変更された事で、金剛崎でも受信が確認できるようになりました。

IBS茨城放送のFM補完中継局の電波は山岳回折のポイントからずれるためか、かなり微弱です。調査用のFMアンテナの周波数特性からも大きくずれますので、調査用のFMアンテナにも問題がありそうです。


在京AMラジオ局 FM補完中継局の試験電波のスケジュールは下記にて公開されています。

V-Low 受信対策センター(東京地区) 試験電波発射のスケジュール


TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送 FM補完中継局(スカイツリー):12月開局予定
BSNラジオ FM補完中継局(弥彦山):11月1日開局予定
IBS茨城放送 FM補完中継局(加波山):8月17日開局済み

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